体に無理をかけないおすすめの産後ダイエット

p>産後ダイエットは普通のダイエットと違い、赤ちゃんことも配慮して取り組まなければいけないものです。

赤ちゃんのお世話の合間でもできる、母体に無理のない産後ダイエットにはどのような種類があるのでしょうか?産後ダイエットにNGなダイエット法も合わせてご紹介します。

「産後ダイエット」では食事制限・激しい運動はダメ

効果的なダイエット法として人気が高いのは、ファスティング(断食)や置き換えダイエットではないでしょうか?摂取カロリーを制限するので運動するよりも「確実に痩せられる」と評判ですよね。

でも産後ダイエットにおいてはNG。とくに母乳育児をしているなら言語道断です。

赤ちゃんの唯一の栄養源である母乳は、母親の食べたものが元になっています。授乳中にファスティングや食事制限をしてしまうと、赤ちゃんに充分な栄養が届かないどころか、下手をしたら母乳がストップしてしまうことも。

また、産後しばらくは骨盤が安定していないこと、妊娠中に代謝が著しく低下していることを踏まえると激しい運動もNG。妊娠前の感覚で「大したことない」と思っていても、産後の体は予想以上に体力がないもの。産後ダイエットで無理をしてしまうと

  • 体調を崩しやすくなる
  • 母乳の出が悪くなる
  • 産後うつになりやすい
  • 更年期障害を起こしやすい
  • 子宮脱になる危険性がある

などの可能性が高くなると言われています。ただでさえ、慣れない育児で昼夜問わず身を削っている状態。そこに過酷なダイエットをプラスしたら体は悲鳴を上げてしまいます。

では、無理のかからない産後ダイエットとはどのようなものがあるのでしょうか?

無理のない産後ダイエット3選

産後ダイエットは育児の合間や、育児と同時進行で行えるものがおすすめ。具体的なものとしては

  • 授乳ダイエット
  • ながらダイエット
  • 骨盤ダイエット

の3つを推薦します。

「授乳ダイエットは」1日3食の栄養面を意識した食事を心がけるだけ。栄養たっぷりの食事は上質な母乳を作り出してくれるので、赤ちゃんの健やかな成長にも繋がります。

ジャンクフードや甘いものばかり食べていると、痩せないばかりか質の悪いベトベトした母乳になって乳腺炎を発症する可能性も高くなります。

脂質を控えめに、栄養をバランスよく摂るようにしましょう。とくに、大根・にんじん・ごぼうなどの根菜類は、、具沢山のスープにすると体を温めて代謝を高めてくれます。

「ながらダイエット」は赤ちゃんとの生活に合わせて行なうもの。赤ちゃんを「抱っこしながら・寝かしつけながら・お散歩しながら」スクワットやストレッチを行います。ヨガやピラティスも手軽に行えるのでおすすめ。妊娠中に落ちた基礎代謝を高めて「太りにくい体質」のベースを作りましょう。

妊娠・出産によって広がった骨盤をしっかり正しい位置に戻してあげることも、産後ダイエットには欠かせません。

一度広がってしまった骨盤は、そのまま放置していると歪んでしまい余計な皮下脂肪がつく原因になります。また妊娠前のスキニーやジーンズが履けなくなってしまうことも。

産後6ヶ月ほどで骨盤は閉じてしまうので、なるべく早い時期から骨盤ベルトなどを利用して骨盤矯正を行いましょう。

産後ダイエットは、疲れたら休むことが鉄則です。赤ちゃんのお世話を最優先にできる範囲で行なうことがストレスを溜めずに成功するポイント、焦りは禁物ですよ。