産後ダイエットを始める時期はいつにするべき?

「出産したのに体重が減ってなかった」「妊娠前の体重には程遠い」と焦ってしまうママは多いはず。そこで積極的に取り組みたいのが産後ダイエット。

でも、産後ダイエットっていつから始めるといいのでしょうか?スタートに適したタイミングはあるのでしょうか?

産後ダイエットは産後1〜1.5ヶ月を目安にスタート

産後1ヶ月は妊娠・出産で疲れた母体をしっかり休ませることが大切です。「産後の床上げ」といって、産後3週間は布団も敷きっぱなしで寝て過ごせと言われるほど。

充分に休息時間をもうけておいたほうが産後ダイエットの効果もでやすくなると言われているので、最低1ヶ月間は赤ちゃんと自分のことだけを最優先しましょう。

ただし、帝王切開で出産している場合には、産後ダイエットによって傷口が開いてしまわないように最低でも2ヶ月間はゆっくり休みましょう。

けれど「産褥体操」は出産直後からでも行うことができます。産褥体操は出産で疲労した母体の機能を整えて、回復をサポートする大切な役割を持っています。

産後8週目までを目安に無理のない範囲で行っておけば体力や代謝も戻りも良くなり、産後ダイエット・骨盤矯正をスムーズに行うことができるのでおすすめです。

産後ダイエットは産後6ヶ月目までが勝負!骨盤矯正も忘れずに

産後6ヶ月目までがもっとも痩せやすいと言われています。と、いうのも妊娠中につく脂肪は「流動性脂肪」と呼ばれ水分が多く含まれる特殊なもの。

普通の脂肪と違って柔らかいために落とすのが容易と言われていますが、それは期間限定のこと。産後6ヶ月をすぎると普通の脂肪と同じように硬く落ちにくくと化していくのです。

産後ダイエットは3〜6ヶ月目に掛かっているといっても過言ではありません。産後1〜2ヶ月目ならまだまだ焦る必要はないのです。

もし、母乳育児を行っているなら食事制限をしなくても、ダイエット効果を感じることでしょう。1日の授乳で600Kcalを消費すると言われており、これはジョギング1時間分の運動量に該当します。

ミルク育児を行っている場合は、無理のない範囲で食事制限や運動を取り入れていかないとダイエット効果を感じにくいかもしれません。

また、産後ダイエットには骨盤矯正も欠かせません。骨盤が開いたままだと本来骨盤が支えるべき内臓が下がってしまい、それを守ろうと皮下脂肪がつきやすくなってしまうのです。

余計な皮下脂肪を蓄えないためにも早めに骨盤ベルトなどでしっかり矯正してあげましょう。骨盤が正位置にあると代謝があがり、内臓の働きも良くなるので「太りにくい身体」を作ることにも繋がりますよ。